大学院生は研究インターシップに行くべき?【結論:行った方がいい!】
こんにちは、C-ENGINE大学院生スタッフのQです!
今回は、そもそも大学院生って研究インターンシップに行くべきなのか? を考えていきたいと思います。
大学院生は研究インターシップに行くべき?【結論:行った方がいい!】
大学院で研究していると、研究で成果を出すのが一番、インターンシップなんて行っていられない! と思う方も多いのではないでしょうか?
しかし、結論から言うと、インターンシップ、特に研究インターンシップには行っておくことを強くおすすめします!
なぜ、大学院生は研究インターンシップに行った方がいいのか?
では、なぜ大学院生は研究インターンシップに行った方がいいのでしょうか?
その理由をこれからお伝えしていきます!
研究インターンシップでは、企業という場に行き、大学で得られるのとはまた別のスキルを得ることができます。
特にC-ENGINEで行われている研究インターンシップは、学生一人と企業の間で行われるものであり、個々の学生に対しとても柔軟に対応していただけます。テーマも企業側が学生の意思を組んで設定していただけるので、大学との研究と似たテーマであれ、まったく関連のない分野であれ、自分が身に着けたいスキルを得やすいよう工夫が可能です。
また企業の考え方を知ることで、大学での自分の研究が実際に社会ではどう役立つのか、など自分の研究についてよりリアルに、広い視野を持って考えることができるようになるでしょう。
2.コミュニケーション能力を伸ばせる
新しい場に行き、新しいものを学ぶ中で、必然的に多くのコミュニケーションを取ることになります。普段の生活ではあまり交流することのない、企業の社員の方とのやり取りを通し、社会的なコミュニケーション能力が飛躍的に伸びることが期待できます。
また、大学での研究とは全く専門の違う人と話す場面も多いので、専門外の人に自分の専門についてわかりやすく説明することが必要になります。同時に、円滑に研究を進めるためには相手のバックグラウンドを理解することも大切であり、質問力を鍛える機会も豊富にあります。
3.将来の生き方のヒントを得られる
一度企業で社員の方とともに働いてみることで、実は自分は企業で働くことに適性があると気づけたり、逆にアカデミアで研究を続けたいなど、将来の展望が開けたという意見が過去のインターンシップ参加生からも多く聞かれます。
将来に迷いがある方、適性を調べたい方には特にC-ENGINEの研究インターンシップはおすすめです。
また、企業には、誇りを持って自分の仕事と向き合う先輩研究者が多くいらっしゃいます。たくさんの素敵な出会いを通じて、将来目指したい理想像がきっと掴めると思います。
まとめ
以上、大学院生が研究インターンシップに行った方がいい理由をお伝えしてきました。
一人でも多くの大学院生の方に、C-ENGINEの研究インターンシップをご経験いただけると幸いです!
きっと大きな成長の場となるはずです。