【1/31 17:00-】新しい自分を創る!リサーチチャレンジ!

C-ENGINEは、経済産業省の支援のもと、2014年からグローバル企業での研究開発に中長期で取り組むことができる中長期研究インターンシッププログラムを推進しています。
企業・大学が連携した大学院教育プログラムとして実施しており、普段研究室内のみでは得ることが難しい企業での研究開発経験を通じて、ご自身の研究力向上やモチベーションアップ、キャリアパス開拓などに繋げていただくためのプログラムです。


本プログラムに関心をお持ちの学生の皆様に向けて、C-ENGINE事務局からプログラムの概要や参加方法、事例の紹介などをさせていただく説明会を、毎月月末に開催しています。
質問などもざっくばらんに受け付けたいと思いますので、是非お気軽にご参加ください

📝Zoomミーティング参加登録

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYrdeysrDIiE9M8Z0guFHUY_0ccP7tHsceC

※登録後、登録アドレスに自動で接続URLが送られます。
※本説明会は毎月末日に開催を予定しております。
※参加者がいない場合は開催中止の可能性がありますことご了承ください。
※C-ENGINE会員大学に所属する方であればどなたでもご参加いただけます。

前回いただいた質問:

参加する際の最低期間はありますか?

特にありませんが、研究インターンシップですので、限られた期間内で研究を遂行してもらわなければなりません。一般的なインターンシップだと5日間~2週間程度のものがほとんどですが、これら短期のプログラムでは、ご自身が研究を進めるというよりは、受け入れ先企業の社員さんにいろいろ教えてもらうだけで終了してしまうことがほとんどです。推奨は1~2か月、大学での研究状況と相談して可能であれば3か月程度ご参加いただくことで、企業における研究活動の一連のプロセスをある程度経験できるのではないかと考えています。もちろん、大学での研究内容でどれくらいの時間を学外研修に割くことができるかどうかは、指導教員ともよく話し合って決めてくださいね!

まだ修士に入学したばかりで研究経験が豊富とはいえませんが、その場合でも研究インターンシップへの参加は可能でしょうか?

はい、実際に、修士課程学生さんでも、夏休みや冬休みを活用してC-ENGINEの研究インターンシップに参加される方はいらっしゃいます。研究経験が浅い分、企業の方々に教えてもらわなければならないことも多くなってしまうので、その分どうしても「教育」が中心にはなりがちですが、企業側も、皆さんに研究職体験をしてもらうことを通じて、企業の魅力を深く理解してほしいと思っています。修募集要項に修士応募可のものは記載がありますし、修士の学生に高い専門性を企業側が過度に求めることはありませんので、その点は安心してください!特に重要なのは、皆さんの「関心事」です。「なんかおもしろそうだな~」と思ったら、是非一度大学コーディネーターに相談してみてくださいね!

まだ参加されたことのないあなたも、是非、お気軽にお話しにきてくださいね!

問合せ先:C-ENGINE事務局 contact [at] c-engine.org

*This event will be held in Japanese, but we welcome questions in English as well, so please feel free to contact us(C-ENGINE office).