大阪大学 座談会:研究者人生いろいろが開催されました。
「30歳を過ぎてから方向転換した博士人材が語る!研究者人生いろいろ 〜そうか、こんな生き方もあるんだ」
大阪大学の協働育成型イノベーション創出リーダー養成・CLICでは、5年間で96人の博士人材が長期インターンシッププログラムに参加いたしました。プログラム終了から2年がたち、初期に参加された、博士・PDの中にはすでに社会に出て活躍されている方も少なくありません。
すでに就職をしている平成20年度、21年度の修了生のうち4人が、座談会「研究人生いろいろ 〜そうか、こんな生き方もあるんだ〜」を企画されています。
社会に出て初めて気づいた視点、大学に在籍したときに気づいておけばよかったことなど、彼らのキャリアを通じて感じていることのお話しです。多彩なキャリアを持つ方々が集まられますので、企業に興味がある方にも、大学での研究職につきたいという若手研究者の方にとっても有効なお話だと思います。もちろん、学部生、院生、教職員の方にもご参加いただけます。
- 日時:平成27年3月13日(金)16:00〜17:30
- 場所:大阪大学 吹田キャンパス テクノアライアンス棟1F アライアンスホール
- 対象:エレクトロニクス産業における次世代人材育成及びインターンシップに関心のある企業関係者
(経営層、総務・人事、教育・CSR 部門等)、学生、教育・自治体等関係機関の関係者 等 - 日程・プログラム:
・パネリストによるキャリア紹介・質問タイム
・情報交換会 全体ディスカッション - パネリスト:(平成20年度から21年度にかけてのCLICプログラム修了者)
・谷澤 欣則日本イーライリリー メディカルリエゾン
・野中 大輔株式会社プロトセラ 膜タンパク質&リガンド解析センター センター長
・堀野 功NISTEP 国際研究協力官
・上原 雅行セイコーエプソン株式会社 新規事業領域担当
信州大学医学部メディカルシーズ推進室研究開発テーマリーダー